ワッタカッタ韓国平和学習の旅

2000年8月15日〜19日

ナヌムの家を訪れハルモ二たちから

いろいろ学びました。     

                                                                     

                     

          ナヌムの家の庭                                ハルモニと旅の参加者

        元日本軍「慰安婦」のハルモニたちの生活と心のケアのために仏教会や各界の募金活動でつくられた。

        ナヌムとは「わかちあい」の意味で、ハルモニたちが共同生活をしている。敷地内には日本軍「慰安婦」

        歴史館もつくられている。日本軍の犯した「慰安婦」問題を証言も含めて歴史的に学ぶことができる。

        ハルモニたちの親切が、訪れる人に安らぎを与えてくれる。日本の加害の歴史を学ぶためにも、

        日本人としてぜひ、訪れて欲しい所である。

                      

       日本軍によって「慰安婦」として連れて行かれ長い間中国とロシアの国境近くで生活していた

       最近やっと祖国に帰ることができたが、私たちがお会いした翌年亡くなられた。

 

        

       日本大使館前で、毎週おこなわれている水曜デモ(元慰安婦たちの日本政府への訴え)を                                                                                                                          

       韓国の青年達は歌と踊りで支援している。

 

      

                       ソウルにて

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