現存する大久野島の主な戦争遺跡の写真

大久野島に現存する約35箇所の戦争遺跡の主なものです。

        

毒ガス貯蔵庫跡(猛毒ガスが保存されていた。)     発電場内部(毒ガス工場の機械を動かす電力が生産されていた。)

 

防毒服と防毒面(毒ガス資料館に展示されている)    発電場跡入り口(内部の建物を隠すように作られた人工の堤)

 

日露戦争前の要塞時代の中部砲台跡          大久野島毒ガス資料館

   

毒ガス工場時代の検査工室                 明治の砲台跡に作られた毒ガス缶の土台

 

毒ガス工場時代の研究室(毒ガス工場の頭脳)       野ざらしで残る毒ガス缶の土台

 

遺跡の案内を希望される団体はご連絡ください。ただし、案内対象は10人以上の団体で、

大久野島の戦争被害・加害の歴史の学習を目的とし、最低2時間は学習時間が取れる団体です。

連絡先:TEL&FAX:0846−29−1206(山内正之)