第3回日中友好平和学習の旅 

2004年8月17日〜22日

今回の旅は大久野島で造った毒ガス(赤筒)で村人約1000人が虐殺された

中国河北省北坦村を訪ね追悼式をおこない、幸存者の方から証言を聞きました。

   

北坦村の霊園の中にある殉難碑前で追悼式をおこないました。   

証言を聞いた後、村人と話し合いました。

 証言を聞いた後、子どもたちと一緒に村人と記念撮影

イラクでは大人の引き起こす戦争でたくさんお子どもが

死亡しています。戦争は絶対悪です。

子ども達と村人に見送られて村を離れました。 再見

8月18日侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館で

南京大虐殺の受難者への追悼式をおこないました。

たくさんの中国の人たちも見守ってくれました。

南京大虐殺の幸存者常志強さんより証言を聞きました。

地下道戦の遺跡、冉庄(ゼンソウ)遺跡にて

地道戦遺跡に子ども達が愛国学習に来ていました。

中国の愛国教育は日本の平和学習みたいなものです。

2度と侵略を許さない。世界の平和を祈っての学習です。

学習に来ていた子どもたちと記念写真を撮りました。

北京の中国抗日戦争紀念館にて館長とお世話になった段微暁女士

と記念写真、館長さんには昼食をご馳走になりました。